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陶芸の町・信楽出身の若手陶芸家たちとコラボしたスペシャルな器をお届けします。※こちらの商品は限定品のため、数に限りがあります。



<艶やかなシルバーが美しい Stained Silver>

絶妙なバランスで仕上げられた造形に、躍動感のあるマーブル模様の釉薬が美しい抹茶椀。落ち着いた風合いと、柔らかく凛とした佇まいを併せ持つ器です。滑らかに光り輝かく内側の銀彩が、特別な一杯に仕立てくれます。


<陶芸家:谷井直人 氏>

陶磁器とシルバー(銀彩)を融合させた作品で人気の、谷井直人氏。
繰り返し使用を重ねることで趣が増し、経年変化によるアンティークのような味わいが出てきます。ひとつずつ手作業で作られており、器によって微妙に異なる表情が魅力的です。

谷井 直人

  • 1976年滋賀県信楽市生まれ。
  • 1997年京都府立陶芸専門学校卒業。
  • 2007年より作品を発表。


 

<手入れ方法>

  • 抹茶椀はぬるま湯に浸し、陶器を湿らせてください。茶渋や汚れを防ぐ効果が期待できます。
  • 吸水性のある商品ですので、使用後はきれいな水で丁寧に洗ってください。
  • 洗浄後、抹茶碗はよく乾かしてから保管してください。
  • 陶器の表面には目に見えない小さな穴があるため、黒色洗剤を使用すると吸収されて汚れを引き起こす可能性があります。 
  • 強くこすりすぎると銀が剥がれる可能性があるため、やさしく洗ってください。

 


<製品仕様>

サイズ:高さ7cm、直径12.5cm(手作り品のため製品によってひとつずつサイズや模様、色合いなどが異なります)


~信楽焼について~

冬の間は農作業が落ち着くため、隣町である信楽の窯元の元へとしばし足を運びます。
和束町湯船地区にあるd:matcha Kyotoから車を15分ほど走らせると、信楽町に入ります。この地域の窯は、日本六古窯の一つとされています。信楽焼といえばタヌキの置物が有名ですが、この地域には長い歴史をもつ伝統的な陶芸技術があります。

茶席での信楽焼の使用は、茶師の村田重子が用いたことによって広まりました。信楽焼の茶器の素朴で自然な佇まいは、わびさびの美学と茶道の理念を色濃く鮮やかに反映しています。
在庫上限5
【限定商品】陶芸家・谷井直人氏コラボ抹茶椀 (Stained Silver)
1500000

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