Daiki Tanaka, CEO
Daiki Tanaka, CEO
健康オタクで毎日茶を10杯以上飲むほどのお茶好き。
京都大学農学部卒業後、様々なキャリアを経て、「いつか農業で商売をしていきたい」という少年時代の夢を実現すべく、d:matcha kyotoを設立。日本茶を世界の"NIHONCHA”へするために、ワインのような、産地で茶の価値が決まるような飲み物にするという、熱い情熱を持っている。思いついたアイディアは100%形にする。旅行が好きで、旅先でも美味しいお茶が飲めるように急須と茶葉はいつも持ち歩いている。
日本茶インストラクター、子育て奮闘中の1児の父。
京都大学農学部食料環境経済学科卒。Babson College MBA。
Booz Allen Hamilton(現 PWC Strategy&.)で戦略コンサルタントとしてのキャリアを経たのち、EC Holdings株式会社取締役としてEC業界、Doughnut Plant Tokyo代表取締役としてフード業界での経験を積む。
2016年D-matcha株式会社設立。
Hiroki Aka
農業に対する熱い情熱は人一倍。
琉球大学農学部卒業後、キャベツ農家、茶農家、に弟子入りし、実践的な農業のノウハウを習得。それらの経験が、現在、茶農家として茶の生産技術に活かされいる。
また、彼はd:matcha のシェフとしても活躍。手先の器用さと繊細さはd:matcha1であり、店のランチやデザートメニューの開発、焼き菓子の製造まで全てこなす。
畑の管理から茶菓子の製造まで彼に質問したら答えれないことはきっとない。
Misato Tanaka
京都大学農学部卒。d:matchaのマルチプレイヤー。イラストレーターから経理ソフト、人事/労務から、何でもこなす。
元銀行員ではあるが、実は、一番得意なのは接客で、持ち前の丁寧さで、地元のお客様から海外のお客様まで幅広く丁寧に御もてなしをする。
実家は愛媛のミカン農家であり、ミカンが届くと一日5個以上は食べている。
日本茶インストラクター資格あり。
Alan Seiya Hiromoto
アメリカで生まれ育ち、幼い頃から日本での生活を夢見る。高校卒業後に京都の茶道の専門学校に3年通い、22歳で卒業と同時に茶名(茶道の挙状)を取得。
人に抹茶を点てる事が好きで、常に野点セットを持ち歩いている。
Hiromi Nakamura
和歌山県出身。偶然見つけたワヅカナジカン援農プロジェクト(現アグリナジカン)に参加し、茶農家さんの元でのアルバイトを経験。緑あふれる美しい景観とあたたかな町の人たちに惹かれ、和束町に移住する。
d:matchaでは主に発送作業や商品管理を担当。
d:matchaの外では、シェアハウスの管理や農作業手伝い、森林での研修スタッフなど活動の場は多岐に渡る。
自然が大好きで、近所を散歩中に出会う植物や生き物たちに、よく話しかけている。