d:matchaのこだわり

こだわり

伝統をつむぎ、日本茶と暮らす
~京都和束町の宇治茶畑から~

■はじめに:66.4という衝撃の数値

日本の農家の平均年齢をご存知でしょうか?なんと、66.4歳*1です。農家の後継者不足は深刻で、存続の危機にさらされている地域や匠の技術が多くあります。 我々d:matcha(ディーマッチャ)は、過疎化が進む宇治茶産地・京都和束町(わづかちょう)に移住し、世界に誇れる「高品質で本物の日本茶」を未来へつないでいく挑戦をしています。

茶畑から食卓まで
from farm to table

日本茶の栽培から、加工、流通、商品企画、販売現場から海外への輸出まで自ら行い、お客様のもとへ品質の高い日本茶をお届けします。
実は、日本で流通しているほとんどのお茶は、生産者が栽培したものを茶問屋が買い上げ・卸しているケースがほとんど。日本茶の栽培から販売まで、生産者が直接になっているケースは非常に珍しいのです。
我々は、自ら栽培を行う強みを生かして、茶農家だから提供できるオンリーワンの価値をお客様に提供して参ります。

茶農家だからできる
商品とサービス

品種別・畑別煎茶飲み比べシリーズといった、自ら栽培を行う強みを生かした個性豊かなお茶商品を企画しています。
また、茶摘みツアー・工場見学ツアーなど、産地だからこそ実現する魅力あるサービスを通じて、「日本茶ってこんなに面白いんだ!」という発見をお客様に体験していただきたいと考えています。

茶葉の品質への
こだわり

d:matchaでは、菓子にも茶商品にも品質の高い茶葉しか使用しません。一番茶は、量ではなく質を重視し、新芽の若い部分だけを早い時期に収穫しています。
自分たちで直接お客様に商品を販売しているからこそ、責任をもって茶の栽培に取り組んでいます。
また、自ら販売まで行うことで、問屋などの中間流通コストを排除し、品質の高い茶葉を惜しみなくたっぷりと使用できるのです。
”高品質の茶葉をたっぷりと”ーこれがd:matchaの商品の特徴です。

無添加・無香料
健康に良く、おいしいものを

d:matchaの商品は無添加・無着色・無香料。茶・菓子問わず、人工的な香料や添加物、着色料などは使用していません。自然の素材の味わいの良さを引き出すようレシピを設計しています。
また、日本茶には様々な健康効果が知られています。日本茶の普及を通じて茶が持つ「美味しさ」と「健康」をお客様にお届けしてまいります。

※無香料について、スタッフが記事を書きました。ご興味がある方はこちらもあわせてお読みください。

環境に優しく
持続可能な農業を

農業は、自然の中で行うこと。森林から吹く風や、河川の絶え間ない流れ、澄み切った青空など、農作業をしていると気持ちの良い自然を常に感じることができます。この自然を守り、未来世代へと受けついでいくために、できるだけ農薬・化学肥料の使用を控え、有機栽培された素材を選択して使用していきます。

宇治茶栽培800年の歴史
京都・和束町

京都府の南に位置するここ和束町(わづかちょう)は、宇治茶栽培約800年の歴史を誇る伝統的な茶産地です。現在では、宇治茶の約4割がここ和束町で生産されています。
また、お茶の理想郷として「茶源郷」という別名を持つほど、質の高い茶の栽培地として有名です。和束町で生産されるお茶は、静岡や鹿児島のお茶と比べて平均的な市場価格が約3倍の値段で取引されることもあるほどです。

なぜ和束町では品質の高いお茶が栽培されるのでしょうか?それは、和束町の地形に秘密がありました。キーワードは「霧」。

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日本の農業を支える

茶業に従事するd:matcha Kyotoの創業メンバーは、農学部出身でみな農業が大好き。それぞれ海外インターンや別の土地での農業経験を経て、和束町に移住・就農しました。和束で培われてきた栽培の技術、美しい景観と品質を誇る和束の茶畑を次の世代に引き継ぐ一翼を担いたい。
伝統に現代技術や経営ノウハウを取り入れながら、お茶づくりを進化させるべく、努力を続けてまいります。

日本茶を世界へ

海外では抹茶をはじめとした日本茶の人気が高まり、最近では海外のスーパーや茶販売店でも見かけるようになりました。その一方で、店によっては現地の人の味覚に合っていないものや、品質が日本の商品と比べて悪いもの、産地表示が不適切であるものが存在しているのも事実です。我々は、世界各国の信頼できる現地パートナーと協同し、その国の方が求める質、価格帯、最終商品を対話しながら追及し、京都・和束町産の本物の宇治茶を世界中に広めていく伝道師を目指します。

明治時代、日本茶は輸出額の中で2位を占めるような一大輸出品でしたが、現在輸出量はその1/5ほどに落ち込んでいます。その理由のひとつには、現地のニーズに正しく応えきれなかったことに原因があると考えます。茶葉の生産から商品開発・販売・輸出までを一気通貫で行う我々だからこそ、世界中で異なる様々な現地ニーズを理解したうえで、生産現場レベルでの反映・改善ができます。まさに、我々だからこそ担える使命ととらえ、努力を続けてまいります。

代表取締役社長
D-matcha株式会社 田中大貴

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