【2020年新茶】<畑別飲み比べ>京都宇治・和束産 煎茶やぶきた(杣田)

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2020年5月8日収穫の新茶です。
畑の場所は、和束町杣田地区。
樹が弱っていたので2年前に台切りをして復活した畑、2年ぶりの収穫です。
新茶らしい若々しく新鮮な香り、清涼感がある中にも丸い味わいが楽しめる良いお茶となりました。
今年の純煎茶の中で、スタッフからの人気No.1です。新茶らしいお茶が飲みたい方にはこの茶が断然おススメです。
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【新茶らしいお茶。香り・味わいのバランスの良さ】

こちらの新茶は和束町杣田地区で栽培した品種「やぶきた」です。
被覆無しの純煎茶(露地栽培茶)だからこそ畑で異なる味わいの違いがダイレクトに味わえます。
とても芽が若いうちに収穫したため、新茶らしいフレッシュな香りが強く、旨味・渋みの強さ・バランスが良く、味わいに奥行きがあります。
純煎茶(被覆栽培を行わない煎茶)カテゴリで、スタッフの人気No.1の茶です。

品種は「やぶきた」

日本で最も流通量が多くポピュラーな品種であり、煎茶らしい清涼感のある渋みが特徴です。

収穫時期:1番茶(新茶)

和束では年に3回収穫が可能。1番茶(新茶)は1年で最も旨みの乗った、柔らかで上質な茶葉。

被覆:無し。純煎茶

※被覆とは収穫前に茶園を黒いシートで覆って遮光するという栽培法

茶プロフィール詳細はこちらをご覧ください

収穫日 2020/5/8
収穫時期・グレード 一番茶
品種 やぶきた
杣田地区・平松
被覆期間 0日(純煎茶・露地栽培茶)
栽培方法 慣行栽培
香りの特徴 新茶らしい新鮮で若々しい香り
味の特徴 渋みは強くなく旨味もほどよくのっており、味わいに奥行きがあります。バランスが取れた非常に良い仕上がりです。
色の特徴 黄色

【畑別飲み比べ】杣田地区・平松

2年ぶりの収穫。芽が非常に若い状態(ミル芽)を収穫

2年前に台切り(深く茶園を刈り落として樹勢を取り戻す作業)をし、当初弱っていた樹の勢いが戻ってきました。
芽数は少なく、一つ一つの芽が大きくしっかり栄養が乗るように育てました(芽重型)。
その新芽が非常に若く柔らかいうちに収穫しました。若い新芽のことを「ミル芽」と呼びます。
ミル芽ならではの瑞々しいフレッシュな香りと、しっかり栄養が乗った複雑でバランスの取れた丸い味わいが楽しめる茶となりました。


【今年は幸運にも霜害を受けず、良い状態の芽を収穫】

この畑は地形的に寒い空気がたまりやすく、霜の被害を受けやすい畑です。
収穫期、新芽に霜が当たると、細胞が壊死してしまい茶の品質に致命的なダメージを与えてしまいます。
今年は4月に気温が低い日が多く、霜害が心配されましたが、こちらの畑はなぜか幸運にも霜害をうけずに収穫を行うことができました。非常にラッキーでした。

【新茶らしいお茶が飲みたいという方におススメ】

香りの良さと端正な味わい

この茶は、旨味・渋み・香りのバランスが取れた端正で奥行のある味わいとなっています。
やぶきたらしい清涼感の中にも、角の取れた丸みのある味わいの重なりを感じることができます。また、何と言っても新茶らしいフレッシュな香りが心地よい茶です。
今年の純煎茶カテゴリでスタッフ人気No.1。
「新茶らしい茶が飲みたい!」というお客様にぜひおススメしたいお茶です。

【畑別の味わいの違い:成分分析の結果】

d:matchaでは、味わいや畑の特徴の違いを科学的に検証し、データやノウハウを蓄積していきたいと考えています。
「旨味」を感じるもとなる「遊離アミノ酸」の含有量を、2019年煎茶について成分分析してみました。
品種「やぶきた」の純煎茶の結果は以下の通り。畑別でアミノ酸含有量に差ががでることがわかっています。
もちろん、1つの指標なので、この数値が高ければ美味しいということではありません。
「旨味」はあくまでもお茶の味わいを構成する一つの要因にしかすぎません。
渋みや香りなど複数の要因が織り重なって、茶の味わいの個性を形作っています。

【畑別で飲み比べる面白さ:畑別シングルオリジン煎茶とは】

煎茶は、ワインに似ています。産地によって、また畑によって、香り・味わいが異なり違った個性を見せてくれます。
それを飲み比べる楽しさ、それこそシングルオリジンの醍醐味といえます。

多様な土質・気候の畑が一つの町に共存する和束町

元々、湖の底だったという和束の地は、幾つもの地層が重なり、地区や場所によって、その土質も赤土、砂地、など色々な特徴をもっています。
専門家も驚くほどに多様な土質の畑が存在している和束町。さらに、標高差や、日当たり、気温の違い等の要因が、さらに畑の個性に複雑さを加え、豊かな味わいの違いをもたらしています。
d:matchaは、和束町の南北に20以上もの畑を有しています。自社で栽培、加工、販売まで行っている強みを生かして、和束町のもつ豊かな自然と地形が生み出す、繊細で美しいお茶の味わいの違いをお客様に提供していたいと考えています。

純煎茶だからこそ土地の個性がダイレクトに表現できる

被覆栽培を行わない煎茶は「純煎茶」または「露地栽培茶」と言われます。
被覆栽培に独特の「覆い香」と呼ばれる香りや味わいがないことから、品種そのものが持つ香りや土地の香りといった味わいの違い・個性が出やすいと言われています。

収量を気にせず少量収穫、品質重視

基本的に全量、小売販売をするdmatchaでは、収量を求めず1芯2葉の柔らかくアミノ酸含有量が高い部分のみを収穫しています。
どの煎茶も収量は非常に少ないですが、その分高い品質を担保できるように細心の注意を払っています。
d:matchaのこだわり

今年から全量を自社工場で揉んでいます

昨年までは和束町の共同工場で揉んでいましたが、加工技術の向上と、加工の自由度を高めるため、自社で茶工場を動かすことにいたしました。

共同工場では、茶農家数軒が協力して、人繰りや掃除など行いながら工場を運営しています。
運営が複数人で行う方が管理がやりやすいという利点がありますが、一方で、それぞれの茶について揉み方を細かくカスタマイズすることが難しいというデメリットもあります。
d:matchaとして、それぞれの茶葉の個性を引き出すべく揉み方を追求していきたいという想いから、今年からは自社の茶工場で揉んでいます。少量ずつ芽の状態を見極めながら加工をすることで、個性のあるお茶創りを目指しています。

和束町の紹介

【d:edicated】Craft Sen-cha /匠の京都宇治煎茶(やぶきた)

和束町のお茶は宇治茶が生産される代表的な土地

京都府の南に位置する和束町(わづかちょう)では、宇治茶と呼ばれるお茶の約4割が生産されています。お茶の理想郷として「茶源郷」という別名を持つほど、品質の高いお茶が生産される土地として有名です。和束町で生産されるお茶は、静岡や鹿児島のお茶と比べて平均的な市場価格が約3倍の値段で取引されることもあります。

なぜ和束町では品質の高いお茶が栽培されるのでしょうか?それは、和束町の地形に秘密がありました。キーワードは「霧」。
※詳しくはこちらのリンクからご覧ください

オススメの味わい方

【d:edicated】Craft Sen-cha /匠の京都宇治煎茶(やぶきた)

ぬる湯出し(分量2人前)

1.急須の中にお湯を注ぎ、急須を温めます。その後、急須の中のお湯をカップに注ぎ、カップを温めます。
こうすることで、お湯の温度が約20℃~30℃ほど下がります。
2.温まった急須の中に、茶葉を入れます。目安はティースプーンで2杯(4~6g)ほど。
3.カップのなかのお湯を急須に注ぎ、蓋をしてしっかりと蒸らします。目安は大体1分半~2分ほど。
※茶をつぐ時は、均等の濃さになるように、回し注ぎするとよいでしょう。
※飲み終わったら、再びお湯を注いで、2杯目、3杯目と楽しむことができます。

<おいしく淹れるコツ>

湯の温度は少し冷ますこと、茶葉の量は多めに・湯の量は少なめに、と意識してみてください。
上級煎茶は少量を何煎も淹れる淹れ方がおススメなのです。

更にリッチな味わいを楽しみたい方にはこちらの動画のレシピをぜひ試してみてください。

こんなシーンにオススメ

ちょっとした、普段のティータイムを本場の宇治茶で

最初は70℃のぬる湯で、茶葉がもつ甘み・旨味をしっかりと味わって。そのままのお茶を楽しみましょう。2煎目は、約80度の湯で少し高めにさっと出しましょう。3煎目はさらに高温で。爽やかな香りと渋み・苦味も丸ごと味わっていただけます。



昼下がりのオフィス・眠気覚ましに

煎茶で、ランチをとった後の午後眠い時間帯をしゃっきりと乗り切りましょう。カフェインを多めに取りたければ、熱めのお湯で抽出してください。
オフィスに急須がなくとも、煎茶をティーパックに詰めておけば、マグカップに熱湯を注ぐだけで気軽に上質な煎茶を淹れることができます。ランチの後はコーヒーが定番となっている方も、熱い煎茶を日常のアクセントにしてみてはいかがでしょう。

商品情報

産地 煎茶:京都府相楽郡和束町
加工地 京都府相楽郡和束町
原材料 緑茶(京都府和束町産)
賞味期限 商品発送後6ヵ月目安
諸注意 開封後は高温多湿の場所を避け、お早めにお召し上がりください。

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