【d:eep】 Kabuse-cha / 京都宇治かぶせ茶

価格: ¥1,250 (税込 ¥1,350)
数量:
規格在庫購入
40g(袋)在庫あり

返品についての詳細はこちら

 かぶせ茶の製法は、玉露と煎茶の中間にあります。淹れ方次第で、玉露のような濃厚な覆い香と旨みを感じることもでき、また煎茶の爽やかな甘さと清涼感を感じることができます。少し少な目のお湯で抽出したときにはどろりと粘性を感じるほど。少し濁ったその水色と、秘めた旨みと味わいはまさに「d:eep」を冠するにふさわしいお茶です。

商品ご紹介

京都宇治かぶせ茶 商品のご紹介
京都宇治かぶせ茶 急須で

おいしさの特徴

かぶせ茶は、漢字で「冠茶」と記載することもあります。その栽培方法の特徴はその名前の通り、収穫する2週間ほど前から、黒いシートで茶の木をすっぽりと覆い、日光を遮ることにあります。

お茶の持つ旨み成分は「テアニン」が代表的ですが、このテアニンは日光に当たると、「カテキン」という渋み成分に変化します。このテアニンとカテキンのバランスで、お茶の持つ甘味・旨みと渋み・苦味の味わいが決まります。かぶせ茶は、お茶の新芽が出てきた頃にこの旨み成分「テアニン」を渋み成分「カテキン」に変化させないため、茶の木全体を黒いシートで覆い、日光が直接当たることを防ぎます。広い茶園に覆いを直接「かぶせ」ていくことは大変な労働ですが、この覆いかけをおよそ2週間続け、葉っぱにしっかりと旨み成分を蓄えたものを煎茶として加工します。

かぶせ茶は、煎茶と玉露の中間

かぶせ茶は、いうなれば煎茶と玉露の中間に位置するお茶です。基本的には、煎茶の栽培方法と似ていますが、収穫の2週間前にかぶせ茶では日光を遮る「被覆栽培」を行い、甘味・旨み成分を茶葉にしっかりと閉じ込めるため、低温で抽出すれば玉露に特有の覆い香も、ちょっとぬるめのお湯で抽出すれば、上質な煎茶の爽やかなビターさと旨みを。淹れ方次第で、その味わいを自由に変えることができるのです。

スタッフから一言

京都・和束町のかぶせ茶は、その製法の特殊性から、市場に出回る量は通常の煎茶と比べて多くはありません。和束町の気候・条件を存分に活かしたこのかぶせ茶を、一度味わってみてはいかがでしょうか。

淹れ方による味わいの変化

かぶせ茶は、淹れ方次第で変幻自在の味わいを楽しめるお茶です。特別な道具は必要ありませんが、お湯の温度にちょっとした工夫をすればOK。かぶせ茶が秘めた味わいを様々な方法で楽しんでください。

ぬる湯だし(分量は二人前)

ぬる湯で抽出
甘み・旨み
★★★★
苦味・渋み
★★
香り高さ
★★★★★

青海苔のような覆い香と緑香

お湯の温度を抑えることで、旨味・甘み成分を十分に引き出しつつも、苦味・渋みの抽出を抑えます。いわゆる「煎茶」を呑むときに、一般的な飲み方として紹介されていることが多いです。

  1. 1.お湯を沸かします。時間があれば、沸かしたてのお湯を使うのではなく、一度沸騰させてからしばらく置き、カルキ抜きをしたお湯が望ましいです。
  2. 2.急須の中にお湯を注ぎ、急須を温めます。
  3. 3.急須の中のお湯をカップに注ぎ(1カップ100~120ml)カップを温めます。こうすることで、お湯の温度が約20℃~30℃ほど下がります。
  4. 4.温まった急須の中に、茶葉を入れます。目安はティースプーンで2杯(4~6g)ほど。
  5. 5.湯呑のなかのお湯を急須に注ぎ、蓋をしてしっかりと蒸らします。目安は大体1分半~2分ほど。
  6. 6.最後の一滴までしっかりと注ぎます。
  7. 7.2杯目、3杯目と楽しむことができます。2杯目以降は熱湯を注ぎ、爽やかな渋み・苦味を味わうのもよいでしょう。

低温ぬる湯出し(分量は二人前)

低温ぬる湯(40℃~60℃)
甘み・旨み
★★★★★
苦味・渋み
香り高さ
★★★★

新鮮な青海苔のような覆い香

かぶせ茶に秘められた、玉露にも通ずる覆い香を楽しむには、低温でのぬる湯出しが最適です。和束の気候で育てられた茶の香り・旨みを存分に味わってください。

  1. 1.熱湯を沸かした後に、湯冷ましなどカップにお湯を100ml~120mlほどとり、水温が40℃~60℃になるように冷ます。目安として、カップの底を持っても熱さを感じないほどまでしっかり冷まします。
    ※お湯は、湯のみから湯のみに移したときに、およそ10℃ほど下がるといわれています。熱湯であれば、時間をかけて3回ほど茶碗や湯冷ましを往復するとお湯を冷ますことができます。
  2. 2.急須に茶葉を約10g、ティースプーンで3~4杯を贅沢にいれます。
  3. 3.しっかり覚ましたお湯を急須に加え、2分半~3分ほど待ちます。
  4. 4.茶碗へ、最後の一滴までしっかりと注ぎ入れます。
  5. 5.2煎目以降は少し温度を上げ、また3~4煎目とだんだん湯温を上げて、4煎目には80℃くらいのお湯で抽出すると、かぶせ茶の持つ苦味・渋みも含めた味のグラデーションを楽しむことができます。

水出し(急ぐとき)(分量は二人前)

水出し(急ぐとき)
甘み・旨み
★★★★
苦味・渋み
香り高さ
★★★

甘い
緑香

時間がない時でも、水出しと同じような味わいの緑茶を味わうことが出来ます。濃いめにお茶を入れ、氷を入れたコップで急冷することで甘味・旨み成分を破壊せずに味わうことが可能です。

  1. 1.急須に、ティースプーン2杯(4~6g)ほどの茶葉を入れます。
  2. 2.お茶を注ぐコップの半分ほど(1カップ80~100ml)に、お湯を入れて量を測ります。
  3. 3.2.のお湯を急須に入れ、1分半~2分ほど蒸らし、濃いめのお茶を作ります。日ごろ入れるお湯の量の、7分目ほどが目安です。
  4. 4.コップに氷をたっぷりと入れ、急須のお茶を上から注ぎ、かき混ぜます。

氷水出し(分量は二人前)

氷水出し
甘み・旨み
★★★★★
苦味・渋み
ほぼ無

時間が経つと徐々に抽出されます

香り高さ
★★★

甘い
緑香

水出しよりさらに贅沢な、氷水出し。より低温で抽出することから、苦味・渋み成分がほとんど抽出されません。また、甘味・旨み成分であるカテキンの中でも「エピガロカテキン」という成分がより多く抽出され、免疫力を高めることが知られています。味わいばかりか、健康にも嬉しいお茶となります。

  1. 1.急須に、ティースプーン2杯(4~6g)ほどの茶葉を入れます。
  2. 2.急須に、コップ2杯分の氷と水(1カップ100~120ml)をそれぞれ入れ、蓋をして少し揺らします。
  3. 3.急須を冷蔵庫にいれ、5~6分ほど待ち、その後湯呑に注ぎます。
  4. 4.茶葉は一度抽出したものは、冷水を入れて数分待つことで、何度も抽出が可能です。
    ※熱湯を注げば、渋み・苦味をしっかりと抽出されるお茶として再度味わうことができます。

こんなシーンにオススメ

朝の一杯で眠気覚まし

朝一番。眠気覚ましに熱湯で淹れたかぶせ茶を:
朝一番には、頭脳の働きを活発にし覚醒作用のあるカフェインが多く抽出されるように、熱湯で抽出するのがぴったり。かぶせ茶を熱湯で淹れると、凝縮された旨みも渋みもすべて引き出され、濃厚な目覚めの一杯となります。

氷水出しでおもてなし

特別な人が家にきたときに。氷水出しで夏のおもてなし:
暑い夏には、温かいお茶をお客様に出してしまうと、中々手が付けられないものです。事前にいらっしゃることがわかっているお客様であれば、いらっしゃる前に氷水出しの煎茶を冷蔵庫につくっておきましょう。いらっしゃる方のことを事前に考えた、格別のおもてなしができます。

接待など大切なお客様のおもてなし

大切なお客様をもてなすときに:
かぶせ茶を低温で淹れお客様にお出しすれば、一口呑んだだけで、その玉露に通ずる覆い香に驚かれることでしょう。また、最初の1杯目のおいしさはもちろん、2煎、3煎と杯を重ねるごとに味の変化を楽しむことができ、お茶をきっかけに会話も広がりそうです。

生産現場より

お茶の生産地・京都府相楽郡和束町

このお茶が生産されたのは京都府の南に位置する、相楽郡和束町。町の中央には清流が流れ、山里には緑が輝き、澄み切った自然の中でのびのびとお茶を栽培しています。和束町は気象的・土壌的に恵まれた条件を生かし、古くから香り高い高級煎茶を栽培し、現在では宇治茶の4割弱を生産する産地です。「宇治茶」と銘打ってあるお茶を飲んだ時には、知らず知らずのうちにこの和束茶を飲んでいる方も多いでしょう。
私たちd:matchaは、この和束で代々お茶農家を営む生産農家から茶葉を直接仕入れ、販売しています。

このかぶせ茶は「ごこう」という品種から作られています。「ごこう」は、古くから京都地域で栽培されてきた品種で、命名した方は不明とされていますが、神仏の「後光」のような奥深い輝きと美しい色彩をこの茶に求めたのだろう、と言われています。その深みのある香りは、玉露や抹茶などの高級茶として加工されることも多い、旨み・甘味を味わうお茶をつくるのに適した品種です。

お茶の生産地・京都府相楽郡和束町・霧の秘密

日光を当てない独特な栽培方法を助けるのは、和束町の風土にあります。 和束町は山間に位置し、町の中央を川が流れているほか、町全体がすっぽりと森林に囲まれています。その川と森林が生み出す霧が、茶の木を覆う代わりとなり、カテキンへの変化が抑えられやすい環境にあるのです。いわば、和束町全体が、甘味・旨みを含んだお茶をつくるのに適した土地。その自然環境を活かしたかぶせ茶・煎茶は、日本中から高い評価を得ています。

私達は、茶の生産から販売まで全てに関わっているため、自分達の目で栽培されている茶葉を見て、産地で茶を味わい、納得のいく茶葉を仕入れてお客様にお届けしております。

また、お客様の声を直接茶葉の生産現場に反映して、茶葉の生産からお客様の期待に応えられるように改善、努力していきます。


商品情報

産地 京都府相楽郡和束町
品種 ごこう
栽培方法 露地+被覆(2週間)
収穫時期 5月中旬~下旬
加工地 京都府和束町産
原材料 緑茶(京都府和束町産)
賞味期限 商品発送後6か月目安

商品のご紹介


かぶせ茶育成の様子

商品名に込めた想い

かぶせ茶の製法は、玉露と煎茶の中間にあります。淹れ方次第で、玉露のような濃厚な覆い香と旨みを感じることもでき、また煎茶の爽やかな甘さと清涼感を感じることができます。少し少な目のお湯で抽出したときにはどろりと粘性を感じるほど。少し濁ったその水色と、秘めた旨みと味わいはまさに「d:eep」を冠するにふさわしいお茶です。

かぶせ茶の美味しさの特徴

かぶせ茶は、漢字で「冠茶」と記載することもあります。その栽培方法の特徴はその名前の通り、収穫する2週間ほど前から、黒いシートで茶の木をすっぽりと覆い、日光を遮ることにあります。

お茶の持つ旨み成分は「テアニン」が代表的ですが、このテアニンは日光に当たると、「カテキン」という渋み成分に変化します。このテアニンとカテキンのバランスで、お茶の持つ甘味・旨みと渋み・苦味の味わいが決まります。

かぶせ茶は、お茶の新芽が出てきた頃にこの旨み成分「テアニン」を渋み成分「カテキン」に変化させないため、茶の木全体を黒いシートで覆い、日光が直接当たることを防ぎます。広い茶園に覆いを直接「かぶせ」ていくことは大変な労働ですが、この覆いかけをおよそ2週間続け、葉っぱにしっかりと旨み成分を蓄えたものを煎茶として加工します。

和束町のかぶせ茶がとりわけ美味しい理由

日光を当てない独特な栽培方法を助けるのは、和束町の風土にあります。

和束町は山間に位置し、町の中央を川が流れているほか、町全体がすっぽりと森林に囲まれています。その川と森林が生み出す霧が、茶の木を覆う代わりとなり、カテキンへの変化が抑えられやすい環境にあるのです。いわば、和束町全体が、甘味・旨みを含んだお茶をつくるのに適した土地。その自然環境を活かしたかぶせ茶・煎茶は、日本中から高い評価を得ています。

スタッフから一言

かぶせ茶は、その製法の特殊性から、市場に出回る量は多くはありません。和束町の気候・条件を存分に活かしたこのかぶせ茶を、一度味わってみてはいかがでしょうか。

淹れ方による味わいの変化


かぶせ茶は、淹れ方次第で変幻自在の味わいを楽しめるお茶です。特別な道具は必要ありませんが、お湯の温度にちょっとした工夫をすればOK。かぶせ茶が秘めた味わいを様々な方法で楽しんでください。


低温ぬる湯出し 40℃~60℃

  • 甘味・旨み・・・★★★★★
  • 苦味・渋み・・・
  • 香り高さ・・・★★★★★

(新鮮な青海苔のような覆い香)

かぶせ茶に秘められた、玉露にも通ずる覆い香を楽しむには、低温でのぬる湯出しが最適です。和束の気候で育てられた茶の香り・旨みを存分に味わってください。

  1. 1.熱湯を沸かした後、100ml~120mlをカップなどの湯冷ましにとり、水温が40℃~60℃になるように冷まします。目安として、カップの底を持っても熱さを感じず触れるくらいまで、しっかり冷ますことがポイント。
  2. 2.急須に茶葉を約10g、ティースプーンで3~4杯を贅沢にいれます。
  3. 3.1の冷ましたお湯を急須に加え、2分半~3分ほど待ちます。
  4. 4.茶碗へ、最後の一滴までしっかりと注ぎ入れます。
  5. 5.2煎目以降は少しお湯の温度を温度を上げて楽しみます。3~5煎目とだんだん湯温を上げていき、5煎目には80℃くらいのお湯で抽出すると、かぶせ茶の持つ苦味・渋みがしっかりと抽出されるため、味のグラデーションを楽しむことができます。

水出し(急ぐとき)

  • 甘味・旨み・・・★★★★
  • 苦味・渋み・・・
  • 香り高さ・・・★★★

(甘い緑香)

時間がない時でも、水出しと同じような味わいの煎茶を味わうことが出来ます。濃いめにお茶を入れ、氷を入れたコップで急冷することで甘味・旨み成分を破壊せずに味わうことが可能です。

  1. 1.急須に、ティースプーン2杯(4~6g)ほどの茶葉を入れます。
  2. 2.お茶を注ぐコップの半分ほど(1カップ80~100ml)に、お湯を入れて量を図ります。
  3. 3.2のお湯を急須に入れ、1分半~2分ほど蒸らし、濃いめのお茶を作ります。
  4. 3.コップに氷をたっぷり入れ、急須のお茶を上から注ぎ、かき混ぜます。

こんなシーンにオススメ


朝一番。眠気覚ましに熱湯で淹れた煎茶を。

朝一番には、頭脳の働きを活発にし覚醒作用のあるカフェインが多く抽出されるように、熱湯で抽出するのがぴったり。また、昔のことわざに「朝茶は福が増す」という言葉もありますが、朝に煎茶を呑むことで、お茶の健康成分を取り入れる習慣を身につけていたのかもしれません。

特別な人が家にきたときに。氷水出しで夏のおもてなし。

暑い夏には、温かいお茶をお客様に出してしまうと、中々手が付けられないものです。事前にいらっしゃることがわかっているお客様であれば、いらっしゃる前に氷水出しの煎茶を冷蔵庫につくっておきましょう。いらっしゃる方のことを事前に考えた、格別のおもてなしができます。

生産現場より


京都・和束町の紹介

和束町の紹介

このお茶が生産されたのは京都府の南に位置する、相楽郡和束町。
町の中央には清流が流れ、山里には緑が輝き、澄み切った自然の中でのびのびとお茶を栽培しています。
和束町はお茶を栽培するのに、気象的・地形的に非常に恵まれています。古くから香り高い高級煎茶を栽培し、現在では宇治茶の4割弱を生産する産地です。
「宇治茶」と銘打ってあるお茶を飲んだ時には、知らず知らずのうちにこの和束茶を飲んでいる方も多いでしょう。
私たちd:matchaは、この和束で代々お茶農家を営む生産者の茶畑まで足を運び、茶葉を直接仕入れて販売しています。

d:matchaの思い

私達は、茶の生産から販売まで全てに関わっているため、自分達の目で栽培されている茶葉を見、産地で茶を味わい、納得のいく茶葉を仕入れて、お客様にお届けしております。また、お客様の声を直接茶葉の生産現場に反映して、茶葉の生産からお客様の期待に応えられるように改善・努力していきます。


京都・和束町の紹介

産地情報

産地 京都府相楽郡和束町
品種 ごこう
栽培方法 露地+被覆(2週間)
収穫時期 5月中旬~下旬
加工地 京都府和束町産
原材料 緑茶(京都府和束町産)
賞味期限 商品発送後6か月目安

ページトップへ